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感染対策の基本となる新しい生活様式の内容は?

 

 

コロナの感染者を減らそうと国民みんなが緊急事態宣言で息が詰まるような生活をしています。

まだワクチンなどは先になりそうだし、政府の専門家会議で「新しい生活様式」を発表しました。その具体定期な内容といつまでなのか・・いつもお世話になっているネットで買い物をしたときの配送業者の対応が変わってきています。

 

どんな内容なのかを詳しくまとめました。

 

 

 

 

日常生活では体温測定は毎日!健康チェックなどの実践例

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7つの分野に分けて実践例があります。コロナ感染症が流行になってからずっとやってきた内容とあまり変わらないです。

でも、コロナに限らず今後、ほかの感染症の広がりを防ぐことができて、自分だけではなく、家族や友人らの命を守ることにつながるということです。

 

内閣官房公式の新型コロナウィルス感染症対策はこちら

業種ごとの感染拡大予防ガイドラインがのっています。

 

基本的な感染対策

人と人との間隔はできるだけ2メートルああける、最低でも1メートルあける。

マスク着用(症状がなくてもマスクをつける)

家に帰ったらまず、手や顔を洗う

 

日常生活で

3密!をさける。密集!密接!密閉!

 

毎朝体温測定をして健康チェックをする

 

買い物

電子決済の利用

サンプルや展示品を触るのはひかえめにする

レジに並ぶときは前後にスペース

通販も利用

計画をたてて素早く済ます

 

娯楽 スポーツなどでは

ジョギングなどは少人数でする

歌や応援は、十分な距離かオンライン

筋トレやヨガは動画を活用

予約制を利用してゆっくりと

狭い部屋での長居は無料

講演はすいた時間や場所を選ぶ

すれちがうときの距離をとるマナー

 

公共交通機関

会話は控えめに

混んでいる時間帯は控えめに

徒歩や自転車利用も併用する

 

食事

大皿は避けて、料理は個々で対面ではなく横並びに座ろう

持ち帰りや出前、デリバリーも

野外空間で気持ちよく

料理に集中、おしゃべりは控えめに

お酌、ぐらすやお猪口の回し飲みはさけて

 

冠婚葬祭など

多人数での会食は控えて

発熱やかぜの症状がある場合は参加しない

 

働き方

テレワークやローテンション勤務

会議や名刺交換はオンライン

 

ぱっと見て、あなたはどう思わましたか?私はこれいつまで続くのかな・・

毎朝、体温はかるなんて多分できないわ・・

外出や外食が中々できない今、ホーンセンターに日用品を買い物にいけば大勢の人がきていました。

お家ですごすのに楽しもうとDIYガーデニングやハンドメイドのコーナーが特に人気にようでした。

3密・・完全には無理・・

最近、レジを終えて、商品を買い物袋に入れる台も、やっと感覚をあけるように指示する案内ができました。

レジでは間をあけて並んでいるのに、袋詰めするときには人と接する距離がなかったです。

 

食事に関してはデリバリーや持ち帰りなど利用する人が増えましたが、今、容器が品薄状態だそうです。何か手があればいいのですが・・自宅からタッパなど持っていく・・なども考えられますが、これからは暑くなる季節で食中毒の不安要素もでてきますので難しい問題ですね。

 

新しい生活様式を守るのはわかってるのだけれど、長くなってくるとストレスもたまってきてるしなぁ・・

すでにあなたもストレスたまっていませんか??

でも1日でも早く感染症を収束させるためには今、続けるしかないのですよね。

 

みんなで頑張ろう!

 

やっぱ日本ってすごいな!って後で私はなると思っています。

日本の国民性ってすごいよ。メキシコに行ったときに現地ガイドのメキシコ人の人が、日本の道徳は素晴らしい!って誉めてもらって、私、日本人でよかったって誇りに思いました。

 

医療崩壊に近い状況でも、病院に行けば靴を揃えて並ぶ・・こんな国民性は日本しかないそうです!!

 

医療、スーパー、ドラッグストア、配送その他、この状況の中でリスクをおって働いてくれている皆様に感謝いたします。


食事は向かい合わせでしないなどはコロナが収束するまでの話なのか?

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はっきりとはしていないようですね。

資料に目をとおしていますが、感染状況が地域によって違うので、新規感染者数が限定的になって、対策の強度を一定程度ゆるめることができるような地域であっても、再度、感染が拡大する可能性がある。

 

長丁場に備えて、感染拡大を予防する新しい生活様式に移行していく必要があるそうです。

 

コロナウィルスの特性が無症状や軽症の人であっても他の人に感染を広げる例があるためで、一人一人の心がけが大事だということです。


配送業者amazonが置き配対応に

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飲食業界、観光業界のみならず、製造業他・・色んなところで仕事にも影響うけていますね。

巣ごもり消費なんて言葉も生まれましたね。運転手さんも配送需要が急増で人手不足もあって、体力的に限界とも報じられています。

そこで運送業者も対応に追われています。

しっかりと感染防止に備えてアマゾンでは指定がなければ置き配対応になっています。

 

ヤマト運輸や佐川急便は不在でも玄関先や車庫などを伝えれば、対面せずに荷物をうけとれるようになっています。

 

宅配代行のウーバーイーツは注文用の専用アプリに「置き配」を選択できる機能がつきました。

 

まとめ

「新しい生活様式」は長丁場となりそうです。感染予防をしながら社会もまわしながら、収束にむかうように努力しなければいけません。

この形は日本にしかできない取り組みかただと専門家の方が言っていました。8割おじさんという専門家の先生も世界で注目されていますね。

 

一日も早く、前のような日常に戻ることを祈っています。