熱中症の症状まとめ!頭痛や寒気や熱に下痢や吐き気が見えたら要注意!
ゴールデンウィーク中、急に暑くなって救急車で多くの方が搬送されているニュースをよく見かけます。
もしかして、あなたは「熱中症かも?」と頭痛やからだがだるいなどの症状があったりするのでしょうか?
頭痛や寒気、熱や下痢、吐き気やしびれにけいれんなども熱中症と関係しているかもしれません。
軽症や中等症、重度で、だいたいこんな症状がおきると分類されたものがあったのでまとめておきます。
あまりに辛いときには、救急車を呼んだり無理せずに病院に行ってください。
熱中症の症状は?
軽度・・めまい・失神 筋肉痛 筋肉の硬直
中等度・・頭痛・吐き気・嘔吐・倦怠感・虚脱感
重度・・中等度の症状に加えて、意識障害・けいれん・手足の運動障害・高体温・肝機能異常・腎機能障害・血液凝固障害
私は素人なのでわかりやすいページをリンクしておきますね。
私、熱中症になったことがあります。治るまでには1ヵ月程かかりました。とにかく症状としてはからだのけだるさでした。足が重たく感じたり・・
工場に勤めていたんです。製造で機械熱がこもる喚起の悪い場所で、梱包の仕事をしていて、毎日37~38度くらいはありました。そこで6時間作業。
自由に水分補給はできたのでしっかりとしていました。
顔はほてったような感じでした。
一人だったから仕事は休めないし、無理して働いたのが悪かったです。それでもだめだ・・と思って、2日程はお休みをもらって、家でゆっくりとしていたのですがからだの異常なけだるさがとれませんでした。
病院にも行かずに、黙々と働いていたのですが、快復するまでに1ヵ月もかかってしまいました。
病院に行くべきでした。
20代のアルバイトの子も、仕事が終わった後に車で家に帰る途中でもうだめだと思って、救急車を呼んだと次の日に聞くこともありました。
あなたも、無理は禁物ですよ^^
熱中症の症状が続くのはどのくらい?
熱中症は水分補給をしっかりとして栄養あるものを食べて、一晩寝たら治るというものでありません。
バランスが崩れたからだのだるさや頭痛などは数日かかることもあるので、覚えておいていくださいね。
あまりに辛かったら、病院に行きましょう。
日差しが強かったり、暑かったり、風がなかったりする環境では熱中症になりやすいので、体温があがったり、寝不足や疲れがたまっているときには、仕事や家事は休みましょう。
私のように無理をしてはいけません。
夏場になると外で働いているお兄さんたちは、病院で点滴を打ってもらうのをよく見かけます。
私の弟もそうなんですけどね。ひどいときには口から白い泡をふいて倒れてしまったことも。。
あなたは、そこまで無理は絶対にしないでくださいね。
熱中症ぽい時の応急処置は
もし、熱中症かな?なってしまってるかも・・というときには応急処置を行ってください。
暑さ対策
直射日光のあたらない場所に避難します。意識がないときにはすぐに救急車を呼ぶ
からだを冷やす
首筋やわきの下、足の付け根、足首を氷水や冷たいおしぼりなどで、冷やして体温をさげてください。
水分補給・塩分補給
スポーツドリンクや経口補水液などで水分と塩分を補給する
冷えたものだと、体温を下げる効果があります。
★意識のないときには窒息のおそれがあるので、絶対に飲ませないでください!
休息
涼しいところで安静にして十分に症状が回復したら医療機関の治療は必要ありません。
応急処置しても症状が回復しない場合
体温が40度近くあったり、痙攣したり頭が割れるよう痛いときは重度の熱中症の可能性がありますので、すぐに救急車を呼んで病院で治療をうけてください。
今のあなたはどんな症状ですか?
大丈夫ですか?
まとめ
熱中症かも・・そのときの症状にはどんなものがあるのかをご紹介しました。春先から救急車で搬送搬送される人が多いので、しっかりと熱中症対策もしてくださいね。
あなたのからだの不調が早く回復することを願っています。
手作りで涼しい素材でマスクを作るのも一つの手ですね。